親に反対されているから留学に行けない?それは甘えです!【体験談】

 留学したいと思ったときの最初の関門、それが「親の承諾」。よく留学を親に反対

されて困っている人がいます。親に学費を払ってもらっているからと、そこで易々と

引き下がって這いませんか?私も、大学3回生の時、約一年の交換留学をしたいと思って

いましたが、母親から大反対を食らっていました。他の人は英語の勉強など留学の必要な

準備をしているのに、「なんで私だけスタートラインにも立てへんまま苦労してんの」

と思っていました。しかし、今思えば私の成長にとってとても必要な時間だったなと

思います。なので今、説得に苦心している人にも親ときちんと向き合って留学への権利を

勝ち取ってほしいなと思います。






親の反対は大切な通過儀礼

 他の子は、親からすんなり留学を許可されているのに、私は親の説得にまだ時間が

かかってる、締め切りも間近…と気分を落とし諦めかけているあなた、


しっかり自分と親と向き合ってください。


なぜなら、私は母親が留学を反対してくれたことで

・親離れのきっかけになった

・自分の留学への本気度と向き合えた

の、2つの大切なことを経験できたからです。


親離れのきっかけになった

  私の場合がそうでしたが、留学を金銭面以外の理由で反対してくる親は過保護の

傾向にあります。自分のやることに反対を唱えてきたのも今回の留学の件が初めて

ではないでしょう。一人暮らしや、旅行、進路、恋愛など今までにはないチャレンジング

なことがあるたびに反対されてきたはずです。次第に面倒くさくなったり関係の悪化を

恐れたりして、今の関係に甘んじてはいませんか?実は今がその関係に終止符を打つ

チャンスです。この留学を説得することで、親御さんは子離れできて、あなたは親離れが


出来るのです。説得することを諦めないでください。なんとしてでも、「あなたはもう

自立していて、きちんと考えて行動できるようになっている」と言うことを示して

ください。これは、あなたが留学するためではありません。あなたが、これから親との

関係を良好に気づいていくためです。




自分の留学への本気度と向き合えた

 さて、説得するには留学前・中・後のプランや本当に自分は留学をしたいのか、

具体的に何をしたいのかなどの考えを整理することが大切です。交換留学で校内選考が

あると、きちんと向き合う時間があるのですが、私費留学だと考えなくても面接などが

無いので留学が出来てしまえます。つまり、親の反対によって説得せざるを得ない状況が

考える機会を与えてくれているので、いわばチャンスなのです。
そこで「何故留学

するのか、他のことでは代替不可能なのか、その後留学をどう活かしていくか」という

厳しい問いと向き合えます。もし、「別に留学じゃなくても良いじゃん!」と気づけたら

それもまた収穫です。
適当に言って後悔するような留学生活を送る前に、自分の留学に

対する情熱とその行動計画を整理しておきましょう。




反対から一転、留学に行くための方法

私の場合

①お金を貯めた

 大学一回生の頃から、なんとなく留学を考えていたのでコツコツアルバイトでお金を

70万円貯めました。そして、交換留学では60万円の奨学金も出るので、その金額でもって

10ヶ月交換留学をするに事足りるお金を持っていることを証明しました。

 事前準備は出来る人と出来ない人とあると思いますが、留学前にまとまったお金が

準備できない人は奨学金を探しましょう。どれだけ精神論で説得しても、お金が無いと

結構苦しいです。



②応募をしてしまった

 母から反対されていましたが、何が何でも交換留学を勝ち取りたかったので、先に

応募して一次選考に合格してきました
「行かざるを得ない状況にした」という感じ

です。交換留学の一次選考では、IELTS やTOEFLのテストのスコアや志望動機が

必要なので、合格したことで自分のやる気と留学に必要な実力を示すことが出来ます。

 私費留学の方はでも、先に応募をしてしまう・十分なテストのスコアを取ってしまう

というのは一つの手かと思います。




③父親を味方につけた

 まだ扶養から外れていないと、保証人の署名が必要です。母が無理なら父。という

ことで、先に籠絡しやすい方を懐柔して留学を許してもらいました。
父が許すと、

自然と母も許してくれるようになったので、わだかまり無く許可を得られた方法でした。

 もしご両親ともに留学に反対をしているなら、おじいちゃん・おばあちゃんを味方に

して代わりに説得してもらうのも一つの手です。




その他の対処法

①プレゼンする

 レジュメを作ったり、手紙を書いたり、話し合いをしたり、何でも良いです。自分が

何故留学をすべきかや、その前~後でどのように行動をするのかのフローチャート等を

万人が分かるように説明してください。資料が凝ってあれば凝っているほど説得力は

増します。感情に基づいた言い合いではなく、論理に基づいた説明・討論をすることに

よってお互い建設的な話し合いが出来ます。
あなたも、なぜ親が留学に反対している

のか、親御さんも何故あなたが留学したいのか互いの言い分・論理を理解し合える良い

機会になるでしょう。




②本気だと言うことを態度で示す

 これは、親から「そこまでやるなら、留学先でもやっていけるだろう」と思わせる

ために大切です。
例えば勉強。大学ではろくに授業にも出ず、英語のスコアも悪い状態で

ふらふらして留学に行きたいなんて言っていませんか?もしそうなら、英語学習を

頑張っている姿と、その成長する過程を見せてください。そして、日常生活面。お金の

浪費や家事スキルの不足などがそれに当たります。家計簿をつけてみたり、家の手伝いを

積極的にしてみたり、規則正しい生活を送るように努力したり、自己管理がきっちり

出来る自分を見せる
ことが大切です。そうすることで、親は「留学先でも、きっと

やっていけるな」と思ってくれます。また、親を懐柔するためにお手伝いに勤しんで

家庭に貢献するというのもありです。




③譲歩した提案をする

 譲歩は交渉に必須のテクニックです!この譲歩には2種類あります。

 1つめは、自分が親に対して働きかけることで許してもらう方法です。例えば、

留学中に毎日の電話は欠かさないとか、自分で○○円はお金を出すとか、帰国後の成績で

○○点をとるとか、とにかく相手が納得してくれるような交換条件を提案してください。



 2つめは、留学の形を変えることです。あなたは、どうしてもその国にその期間で

留学しなくてはいけませんか?もしかしたら、他の国でも、もう少し期間が短くても

良いかもしれません。1つめの交換条件が飲まれないなら、別の留学形態を提案してみて

ください。
そういう私も、中南米の留学や東南アジアのビジネスインターンは却下

されましたが、スイスへの交換留学ならと許してもらえました。治安や物価、学ぶ場所で

許してもらえる可能性があるので試してみてください。



反対されたから留学しないなんて、甘えでしかない!

 小学生・中高生の留学ならまだしも、大学生以上の留学で、親から反対されたから

行かないなんて甘えです。だから、親御さんは心配して反対するのです。自分で資金調達

も出来て、情報収集をしやりくりできる年齢なのだから、堂々とプランを見せて説得して

見せてください。それでも説得できなければ、自分でなんとしてでも方法を考えて

乗り切る努力をしてください。それでこそ、可愛い子供を海外に送れるというものです。

 親からの自立と留学を通して、自分を持った素敵な大人になってくださいね!

応援しています。

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ABOUTこの記事をかいた人

 英語を全く話せないのに、立命館大学国際関係学部の英語で単位を取るコースに入学し、それ以降外国語学習に勤しんでいます。持病の心臓病を抱えながらも、大学三回生の頃に10ヶ月間、スイスのルツェルン応用科学大学に交換留学をし、アイスランド・イスラエル・オーストリアなど各国を旅行してきました。TOEICは865点を取得しています。  英語習得に関する情報だけでなく、海外のおしゃれ情報などもお届けしていきたいと思っています。